マニアがガチで考えるWR250Xオススメタイヤ

けん

WR250Xは、ロングツーリングからサーキット、ダートまで広く使えます。

「オススメはコレ!」とベスト3を安易に並べたサイトは信用しないほうが良い。

WR250Xのタイヤ、お悩みですか?

私も3組目になり迷走しています。

私も色々タイヤを調べたり周りにインプレを聞いて少しは詳しくなりました!

しかし、ハッキリ言って万人にオススメのタイヤはないです。

このバイクは万能すぎて、ユーザは多岐に渡っているためです。

私の周りのWR250X乗りはこんな人たちがいます。

スポーツ派
  • トランポ(車)に載せてサーキット(オンのみ)を走る
  • トランポ(車)に載せてサーキット(オン+オフ)を走る
  • 自走で行ってサーキットを走る
  • 峠のみ走る
ツーリング派
  • 通勤通学に使って土日はワインディングを走る
  • ツーリング先で少しだけ峠を攻める
  • ロングツーリングで1日500km走る
  • 林道を散策する

などなど。みんな同じタイヤ履いてる訳ないですよね…。

なので、今回は用途ごとにオススメタイヤを纏めます!

自分の用途に合ったオススメタイヤを見てね!

WRのタイヤの基礎情報!

WR250Xのタイヤについて基礎的な情報をおさらいしましょう!

公式説明書(※注PDF)見て書くけど、100%信頼はしないでね。

タイヤサイズ

:110/70 R17

後:140/70 R17

上記の意味は、タイヤの総幅(mm)/扁平率(%) リム径(インチ) です。

リアは「総幅140mm、扁平率70%、リム径17インチ」ってことです。

どのメーカーもこの表記でタイヤを売ってます。

意味わからない人はブリジストン公式サイトが世界一分かりやすいです。

ちなみにWRはタイヤの中のチューブに空気を入れる、チューブタイヤです。

と言っても、普通にそのままチューブレス用タイヤを履くことも可能です。

メーカー推奨空気圧

1名乗車:前後200kPa

2名乗車:前200kPa 後225kPa

空気圧は乗車人数によって異なります。

kgf/cm^2表記の空気圧計の場合は、2kgf/cm^2となります。

WR250Xの公式説明書によると、高速走行時も推奨空気圧は変わりません。

冷却時に上記空気圧になるよう設定しましょう。

長時間走行した後に測定すると空気が膨張しているため、正しく測定ができないので注意しましょう!

スポーツ(サーキット)向け!

こんな人向け

車に積んでサーキットに行って、WRではサーキットのみ走るよ!

端が減ってタイヤの寿命を迎える人たちへのオススメタイヤです。

…が、スポーツ10割の人に私から言うことはほぼありません。多分私より詳しいからです笑

いわゆるレースタイヤがオススメです。

ピレリ スーパーコルサV3

サーキット勢に話を聞くと、ピレリのスーパーコルサV3(通称スパコル)が最も人気のようです。

ただ、減り方がエグいので練習用もレースもスパコルを贅沢に使う人は少数派な気がします。

スパコルにはSPとSCがあり、こんな位置付けです。

  • SCは本気の溝付きレーシングタイヤ
  • SPは一般公道を考慮したレーシングタイヤレプリカ

ただ、どちらもツーリングしたら即ライフ終了します。

けん

3000kmほど持つらしいけど、真ん中減らしてライフ終わる使い方なら、別のタイヤ買ったほうが良いよ。

ダンロップ α13SP

スパコルについでα13SPも人気です。

ダンロップには対スパコル決戦兵器と名高い「Q4」というさらに上の公道対応レースモデルがありますが、リア140のサイズ展開がありません。残念。

上手い人曰く、レースタイヤによってグリップの他にハンドルの切れ方なども違うそうです。

ゴムの構成やタイヤ幅の微妙な違いで運転性能が変わるとは、タイヤは奥が深いですね。

ZRとHRがありますが、WRの速度レンジならHRでOK!(HRは210km/hまで対応)

(2020/2/26追記)ZRとHRは内部構造が異なり、ZRの方がグリップ力が高いそうです。その分温度管理もシビアだそうなのでタイヤウォーマー購入の上お試しください!

HRは140/70~、ZRだと150/60〜のサイズ展開となっています。

けん

ちなみに後述するα14の前モデルではありません。

ミシュラン パワースーパーモト

こちらはスリックタイヤで公道走行不可です。

ハスクバーナなどのモタードレーサーがよく履いているイメージ。

ただ、タイヤ幅160しかサイズがありません。

WRで無理やり履くと、チェーンに干渉してタイヤの端がみるみる削れていきます。

ドリップレーシング製の160ワイドタイヤキットを買って無理やり履くストロングスタイルが可能。

けん

モタードの聖地、桶川スポーツランドでもドリップ+スリックの構成は見たことないです…。

スポーツ向け!(公道自走)

こんな人向け

自走でサーキットたり峠を攻めるよ!

でもツーリングもたまにするよ!

私もここです!

スポーツに比重を置いて、タイヤのライフは重視しないならハイグリップタイヤがオススメです!

…ちなみに純正タイヤはハイグリで速攻ライフがなくなります笑

ダンロップ α14

スポーツ好きの救世主、α14です。私も今コレを履いています。

本当によくグリップします。4月の10度~15度でも端はうっすら溶けます。夏にガチで走るとデロデロになります。

ただし、公道走行を前提にしているため真ん中のライフは長めな設計です。

ライフは、聞いた中の最長記録は9000kmです。そんなに使ったらワイヤーが見えそう…笑

私はいま6000kmでもうすぐスリップラインです。

けん

本当に良いタイヤ。安心感あります。

ブリジストン RS10

ブリジストンが誇るハイグリップタイヤ。

上位モデルのRS11にはリア140のサイズ展開がない。残念。

サーキット走行も視野に入れつつ、公道走行も意識したα14の対抗馬的存在。

ライフは5,000kmほどの模様です。

けん

ちなみにZX-10Rの2016~の純正タイヤだったりします。SSの純正って信頼感ありますね。

ブリジストン BT-090

WR250Xの純正タイヤ。にしてハイグリップラジアル。

公式HPには「プロダクションレースを楽しむ」だの「スライドコントロール性能の向上」だの純正タイヤの説明とは思えない文章が書いてある。

実際すごいグリップする。夏にサーキットを走ると端はデロデロになる。

けん

ライフは5000kmちょいという口コミが多く、私も6000kmであえなくライフ終了した。

スポーツとツーリング半々な人向け!

こんな人向け

ツーリング先でスポーツもしたい。

平日は通勤通学、土日はスポーツする!

普段使いや街乗りにも使うという人向けのタイヤです!

WR250Xは街乗りも快適ですから、ここがボリュームゾーンでしょうか。

IRC RX-03 SpecR

スポーツしたい節約家の救世主!

桶スポを筆頭とするサーキットでWRの装着率が謎に高い。

グリップするのにタイヤが安い!ライフも長持ち!と夢のようなタイヤです。

驚くのはコレ、バイアスタイヤである。バイアスとラジアルの違いはチューリッヒの説明が分かりやすい。

ライフの口コミは6000~9000kmくらい。

けん

スポーツバイアスってジャンルは中途半端で好きじゃないんだけど、あまりに評判良いので次の導入を悩んでます。

ブリジストン S22

ブリジストンが誇るスポーツタイヤ、S22です。

実はこのタイヤ、前のバイク(YZF-R1)でS20,S21,S21EVOと使用していました。

真ん中のコンパウンドは正直硬いです。が、端はすごく柔らかいです。

ライフはS21EVOは8000-10,000km持ちましたが、190/55だったので、140/70で同じように行くかは不明です。

けん

ツーリング多めのSSで履いてる人が多いイメージ。サーキットでは普通に端が溶けます。

ピレリ ロッソ3

ピレリが誇るスポーツタイヤ!

モタードではあまり見ないですが、私の周りの評判はかなり良いです。

ライフは10,000km超えの口コミもあります。グリップ良いのに…魔法のタイヤですね。

けん

パターンがカッコいいのも利点の一つ!笑

ツーリング向け!

こんな人向け

ツーリングオンリーで攻めたりしない。

通勤通学のみで使ってる!

WRって軽くて小回りが効くのでこういう人も多いです。

別に速いバイク買ったから攻めないといけない理由なんてないので、良いと思います。

WRはカッコいいですからね。むしろ眺めるために買っても良いくらいです。

ミシュラン パイロットストリートラジアル

「モタード買ったから全くスポーツできないのは嫌だ!」というツーリングライダーのわがままを叶えるミシュランの傑作です!

以前のモデルはバイアスでした。が、ラジアルに進化!

ウェット耐性、耐摩耗性はツーリングタイヤですが、ラジアルでいざという時はそれなりにグリップするようです。

ライフはツーリングタイヤなので普通に10,000km~20,000km持つようです。

けん

グリップカーストから抜けて一番幸せになれるタイヤかもしれない。

ダンロップ ARROWMAX GT601

ライフ最優先、価格も控えめが良い!というツーリングガチ勢のタイヤです。

バイアスなのでグリップには期待できませんが、ストリートでは必要十分!

ウェットでのグリップ、耐摩耗性は文句なしです!

ライフはツーリングタイヤなので普通に10,000km~20,000km持つようです。

けん

どこまでもいける無敵感があるタイヤですね。

IRC ツーリングラジアル RMC810

IRC唯一の公道走行可能なラジアルタイヤ。

スポーツを諦めたくないツーリングライダーの中でも、少しスポーツよりな人向けのようです。

とはいえツーリングタイヤなのでウェットでのグリップ、耐摩耗性は文句なし!

ラジアルなのでグリップもバッチリ、スポーツと間が取れるタイヤです。

けん

オフタイヤも含め、IRCって好きなメーカーなんですよ。贔屓しちゃいますね。

番外編!オフロード向け!

こんな人向け

WR250Xでオフを走りたい。

なぜかオフを走りたいのにオフのWR250RでなくモタードのWR250Xを買った変態向けです。

選択肢は2つあります。

  • WR250Rのホイールを買ってオフロード化(21インチ化)する
  • WR250Xのホイールに履けるオフロードタイヤを買う

一長一短でどちらが良いとかありません!詳しく説明しょう。

オフロード化(WR250R化)する

WR250XにWR250Rのホイールを履かせる方法です。

価格は全てのパーツを新品で揃えて10万円ほど。

オフロードでは最も一般的なホイール径のため、タイヤの選択肢が無限になります。

ゴリゴリのモトクロスタイヤ/エンデューロタイヤも履けるので無敵な選択肢です。

やり方とお買い物リストはこちらの記事に世界一詳しく纏めています。

メリットは走破性が高いこと、オンオフの切り替えが簡単なこと。

デメリットは導入が高価であり、多少のセルフ整備が必要なことです。

けん

ちゃんとオフ走るならこっちがオススメ。

17インチホイールに(WR250Xのまま)オフロードタイヤを履く

17インチのWR250Xのホイールにそのままオフロードタイヤを履かせるというストロングスタイルです。
17インチとはゴリゴリにオンロード向きのサイズです。SSなども17インチです。

一方、オフロードは前21or19、後18or17インチが一般的です。
なので、必然的に前後17インチはタイヤの選択肢がほぼありません…。

17インチで探した中でWR250Xのサイズに合うのはピレリスコーピオンラリーくらいでした。
またはミシュランのアナキーワイルドがリアだけ合います。

メリットは導入が安価であること。バイク屋に任せっきりでも問題ないこと。唯一無二のスタイルが手に入ること。
デメリットは走破性が低いこと、オンオフの切り替えにタイヤ交換が必要なことです。

けん

いまだに17インチのままオフって見たことない。

無骨なトラッカーみたいで見た目は良さそうな予感がします。

(2022/5/22 追記)
IRCのGP21,22が17インチを発売したようです!
GP21はフロント110/80-17、GP22はリア140/70-17があるのでおそらくそのまま履けます。
詳しくはIRC公式サイトへどうぞ

(2022/11/29 追記)
IRCの新タイヤGP-410に17インチの設定があるようです!
詳しくはIRC公式サイトへどうぞ

WR250XのタイヤサイズUPは可能?(150サイズは履ける?)

リアタイヤが太いとカッコいいですよね!150サイズって履けるの?って気になる人多いと思います。

結論から先にいうと、リア150サイズは装着可能です!

150装着可能と確認済みのタイヤ
  • IRC RX-03 SpecR 150/70
  • ピレリ スーパーコルサV3 150/60
  • ダンロップ α14 150/60

(2022/12更新)150タイヤの考察記事を書きました!

しかし、何点か注意事項があります。

150が入るかはタイヤ銘柄による

150が入るかはタイヤブランドや銘柄によります。

同じ150サイズでも150mmや155mmなど、メーカーによって幅が微妙に異なるためです。

10mm刻みでしかサイズ表記がないので、コレは仕方がないことです。

α14の150/60が入ってもRS10の150/60が入るとは限りません。

タイヤ屋に実績があれば教えてくれますし、ネット上の人柱さんが情報を上げていれば知ることができます。

情報がない場合は…自分が人柱になって情報をネットに上げてください!

干渉する場合も、大抵はチェーンラインに当たってタイヤの横が少し削れる程度です。

けん

コレばかりは誰かの人柱が必要なんや…。

メリット/デメリットを理解したほうが良い

タイヤを太くすることはメリット/デメリットがあります!

よく理解した上でやりましょう!

メリット
  • カッコいい!
    →カッコいいは正義!
  • パワーが路面に伝わる!
    →設置面積が増えてパワーを伝えやすい
  • 寿命が伸びる!
    →設置面積が増えて負荷が分散されるため
  • 直進安定性がよくなる!
    →重くなるのでジャイロ効果が増すため

デメリット
  • 曲がりにくくなる!
    →よく言えばハンドリングが穏やかになる
  • 路面追従性が下がる!
    →バネ下荷重が増えてサスの動きが鈍くなるため(らしい)
  • 燃費が悪化する!
    →バネ下荷重が増えるし、設置面積が増えて抵抗が増すため

一般的にはハイパワーなバイク→パワーを路面に伝えるためタイヤを太くするということが多いです。

しかし、WR250Xはハイパワーと言えど250cc、タイヤはそこまで太い必要はないのです。

けん

コレばかりは誰かの人柱が必要なんや…。

ショップでの交換費用は?

ショップでの交換工賃はおよそ40,000円弱です。

内訳はこんな感じ。

タイヤ前14,600円(α14参考値)
タイヤ後18,600円(α14参考値)
タイヤ交換工賃2,500円×2
廃タイヤ処理料300円

東京都で工賃が安いマッハさんを参考にしています。

ここより強烈に安い店はあまり見ないです。基本的にはコレより掛かるかと思います。

もちろん、安いタイヤを選べばタイヤ代分安くなります!

自分でやればタイヤ交換工賃分は安くなりますね!

まとめ!自分にあったタイヤ選びを!

タイヤ選びで大切なのは、自分の用途に合ったタイヤを選ぶことです。

WR250Xに乗っている人は、スポーツ好きが多いです。周りから勧められるタイヤもスポーツに寄りがちです。

しかし、ツーリングしかしないのに、スパコルやα14を履いてもハッキリ言って幸せになれません。

自分がWR250Xで何がしたいか、よく見直してタイヤを選ぶと幸せになれると思います!

この記事が少しでもタイヤ選びの助けになれば嬉しいです!

11件のコメント

アクセス数が多いブログだと思われるので、是非補足で追記してほしいのですが
α13SPの場合、HRとZRでは内部構造が違うので圧倒的にZRの方がグリップします。その分温度管理も難シビアなタイヤになっていますね。

コメントありがとうございます!
速度域だけの違いだと思っていました…。が、よく考えれば高い速度域に耐えられるタイヤと同じ構造のワケないですね。。
ZRだと150/60しかサイズ展開がないので、WRだと1サイズワイドになりますが、多分履けますね。補記します!ありがとうございます!

私にとって、まさに旬の記事!
楽しく読ませていただきました。
WR250Xでダンロップならば、スポーツマックスGPR-300は 候補の筆頭と考えていますがいかがでしょうか?
ミシュラン ストリートラジアルとの比較も気になります。

はじめまして
現在は、WRにミシュランパイロットロード5を履いていますが、かつて乗っていたモタードD-Trackerは当時発売されたばかりのGPR-300を履いていた時期があります。
ダンロップの売り文句は軽快な乗り味ということでしたが、オートバイを押してみただけでもハンドルが重く感じるほどタイヤが粘る感じでした。

それまで履いていたブリヂストンのハイグリップラジアル(名前失念)が非常にハンドルが軽かったので最初は戸惑いましたがそのうち慣れました。

でも峠道でブリヂストン製はフルバンク状態からハンドルをこじってアングルを変えることができたのから、ビシッとアングルが安定していて多少振られてもラインが変わらないGPR300って感じがしていました。
ツーリングタイヤらしく長持ちするし見た目もかっこいいけど、その後はブリヂストンS20,S20EVOとブリヂストン製を使ってきていました。

コメントありがとうございます!
実はツーリング向きタイヤはあまり詳しくはなく、、比較などもしたことがないです。
スポーツマックスGPR-300はWRで履いてるの見たことないですが、大型バイクはじめかなり良い評判の良いタイヤですね!
一度サーキットをGPRで攻めてる方も見たことがあるので、グリップ力も問題ないと思います。

単純に見てみたいため、xのままオフタイヤが可能なのか定期的に調べている変態です。

先程、IRCのHPを見ていたところ、2022年1月にGP21,22という林道タイヤで17インチが複数サイズ発売されたようです。

アドベンチャーバイクが増えた結果ですかね。

タイヤ交換に際し、17インチのままGP-21/22を履いてしまいました。

それまではハイグリップ一辺倒(α14H)で、悪路走行も3桁国道の荒れて小枝や砂利が散乱した区間程度ですが、同様の道+多少の未舗装林道を走った時の安心感は比になりませんでした。内圧1.8でそれだったので、1.5くらいまで落とすと大分変わると思われます。

ただ、前後17インチでブロックにしたとて、本当の意味での悪路走破性(倒木越えなどのオフセクション)などは期待できないので、あくまでもフラットダートや林道レベルまでかと思います。

オンロードに関しては、フロント外径が上がってる関係からか、倒し込み切り返しともゆったりしますが元がクイックなので乗りにくさはありません。

見た目は…ファットなブロックタイヤが無骨でかっこいいですが、過分に主観が入ってますので参考まで。

以上、人柱報告でした。

※タイヤ屋情報で、α14Hは廃盤、Q5Aに移行とされるようです。悲報でしかありません。

非常に有益な情報ありがとうございます!GP-21/22の実物は見たことないですが、17インチのオフタイヤはファットでかっこいいですね。
>α14Hは廃盤、Q5Aに移行とされるようです。悲報でしかありません。
まじすか・・・。Q5AだとRoadSports2の後継でαよりツーリング寄りでしょうか・・・。残念。。

初めまして!
いつもYouTubeとこちらの記事も拝見させていただいてます!

IRCから新しくGP-110の後継で、GP-410というデュアルパーパスタイヤが発売されました!
若干、扁平率が異なりますが総幅は110と140なので、もしかしたらWR-Xでも履けるかもしれないです!

激アツな情報ありがとうございます!記事更新しました!
少しオン寄りなタイヤですが、いい感じのパターンですね

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