【メンテスタンド】DRC HC2 メンテナンススタンドの組み立て方と使い心地

オフロードバイクには不可欠なメンテナンススタンドの超定番、DRC HC2 リフトスタンドを買ったのでレビューです!
サーキットでもよく使っている人を見ますし、お値段もお手頃です。
# 本当はもっと安いのもありますが、オイルダンパー(下げる際にゆっくりになる機構)がついてる物の中ではかなり安いです。
amazonも2019年11月時点で 21% (3,022円) オフの大セール中です!

Posted at 2018.9.18
ディーアールシー(Drc)
定価 ¥14,256(2018年9月18日22時44分時点の価格)

1. スタンドの組み立て

DRC のスタンドは届いた時点ではバラバラです。
といっても、組み立てはシンプルですので、組み立て方が分からない!ってことはないです。
AmazonやWebikeで一部、パーツがハマらない!ってレビューが多く見られるますが、ラジオペンチがあればなんとかなります。
不器用かよ。って感じです。

1.1 到着&開封!

さてさて、Amazon で買うとこんな感じの段ボールに入って届きます。

中身はこんな感じ。

右からスタンド本体、アーム、アーム接続用金具、金具受け用パーツ
となっています。
このアーム接続用金具を受けるパーツがハマらない!というレビューが多いんです。
個体差があるのか分からないですが、んなこたあないので安心して下さい。

1.2 組み立て

説明書で分かるとは思いますが、念のため説明します。
到着時はアームを通す穴にタイラップが付いているので切ります。

これを切った状態がこちら
この2つの穴に接続用金具を通してアームを固定します。

アーム側の2つの穴はこちら。

接続用の金具を通した状態がこちら。

この逆側に固定用のパーツをはめて完全に固定します。
画像のようにラジオペンチを使うと楽です。
あと、台座が邪魔な時があるので、半時計回りにグルグル回して外すと作業がしやすいです。

1.3 完成!

これで完成です!
アームを立てた状態。

アームを踏んだ状態。

耐荷重150kgなので、装備重量132kgのWR250は楽勝で載ります

2. いざ!バイクを載せてみる!

実際の載せてみました!
普通に安定してます。前後輪もしっかりと浮きます。

後輪

前輪

3. まとめ

どうでしょう。一台あったら便利なメンテナンススタンド。
の中で一番ポピュラーっぽいDRCの物を紹介しました。
これでチェーンメンテもホイール交換もやり放題ですね!

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