【バイクの撮り方】-最初に覚えるべき構図- (初級者向け)

写真の撮り方第3弾です。

今回は超初心者向け

スマホでも実践できる内容です。

構図の “こ” も分からない人向けになります。

よく言われる構図ってどうしたら良いの?ってやつの答えになります。

構図以前に前に書いた何を撮るか決めるということができて、構図の話になります。

↓何を撮るかの話

写真の構図とは詰まる所、 縦2 : 横3 のフレームの中のどこに撮りたい物を配置するか、という話です。

だから、撮りたい物が明確でない人は構図を決めようがありません。

前回の記事は読みましたか?

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1. 最初に覚えるべき構図

バイクに乗る上で最初に覚えるべき構図は

3分割法

だと思います。



他にもたくさん構図はありますが、これが最も汎用性が高く使う頻度も多いと感じます。

# あくまでバイクを撮る上でなら。

下記の縦横を3分割した交点に対象物を置くというもの。

これを覚えるだけでもかなり変わります。

sanbunkatsu.jpg



1.1 日の丸構図をやめること

日の丸構図とは、真ん中に対象物を置くこと

hinomaru.jpg

これをまずやめましょう。

というのが本記事の意図となります。

でも僕自身、実は日の丸構図好きなんですよ。

ちゃんと意図して撮った日の丸構図は美しいです。

意図しない日の丸構図をやめましょう。

という話になります。

例えば、家にあるYZR-M1ちゃんを撮った場合。

# YZR-M1のみが被写体なので、他の物は全て邪魔だと考えます。

日の丸構図

Photo3-2_001.jpg

三分割法

Photo3-2_002.jpg

直感的に三分割法の方が引き締まって見えるのが分かるでしょうか。

バイク全体を撮る上で日の丸構図にしてしまうと、どうしても地面が大きく入り込みます。

前にも言いましたね。

被写体以外は全て取り除けと。

邪魔な地面を取り除こうと考えると、日の丸構図は選べないのです。

だから、バイク全体を写す時はいったん三分割法を意識する。

で構いません。

# 最初は…

例えば、三分割法を意識して写真を撮ると以下のようになります。

次の写真で撮りたい物は以下の三つです。

・バイク
・富士山
・星空

Photo3-3.jpg

D750 Tamron15-30(15mm) F2.8 ss10秒 ISO3200

Photoshopで三分割法のグリッドラインを出して構図割りを見ていきます。

Photo3-4.jpg

三分割の交点の左下にバイク右下に富士山が来ているのが分かるでしょうか。
また、上3分の2は星空になっています。

このように意識して三分割法を作ったとき、地面のライン(水平線)がはっきりと写真を横切っています

水平を意識しないとダメだよ!ってことを次の項で書きます。

1.2 水平を意識すること

構図を決める上で最も基本的なことがこの、水平垂直を意識するということです。

バイクに正対して撮る時は特に、水平が崩れているとどっちが上でどっちが下か分からない物になります。

よく見る下のような写真、

Photo3-6.JPG

Xperia Xcompact で撮影

ツイッターでよく見ますが、どこかのストレージをこんなクソ写真で圧迫していることに陳謝して欲しいです。

おっと心の声が。

斜め撮りという手法はあります。

ただし、それは3次元的に斜めにすることであって、スマホをバイクに正対させて45度傾けるのは、ただスマホを落としてる途中でシャッター切れちゃった写真です。

じゃあどうやって工夫すれば良いんだよ!

っていう人は以下のようにすれば良いのです。

1.3 スマホでズーム、傾ける前に自分が歩いて動く

一眼レフの人も心がけて下さい。

ズーム機能はあなたが歩かなくて良いために付いてるんじゃないです。

引きの構図も寄りの構図も全部同じ場所からズームで撮るなんて、クソです。

基本的にはあなたが歩き、バイクを360°舐め回すように見て、近づいたり遠ざかったり、ひざまずいたり、背伸びしたりして初めて、良い写真が撮れるのです。

さっきと同じロケーションですが、以下なんかどうでしょう。

Photo3-7.JPG

Xperia Xcompact で撮影

三分割法で水平が保たれてるけど、斜めから撮ることで収まりの良い写真になりました。

僕なんか写真撮るときしょっちゅうこんなんなってますよ。

Photo3-8.jpg



上手い人の写真を見て、良いなと思ったら同じ場所に行って撮ってみて下さい。

思った以上に、

上から、下から撮っていた。
近づいて撮ってた。

なんて事があると思います。

で、最後にバイクを撮る上で、とても大事なことを書いて終わりにします。

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2. 被写体と目線を合わせること

被写体と目線を合わせることは何を撮る上でも大事なことです。

臨場感がうまれます。

例えば、バイクを撮るなら腰を下ろし、ヘッドライトと水平な位置でカメラを構えます。

適当に撮っても良い写真にならないのは、

棒立ちのまま人の目線でバイクを見下ろして撮っているから、

です。

猫なら猫の目線まで、地面すれすれまでカメラを降ろします。

DSC_0395mini.jpg

D5100 Nikkor105/f2.8 ISO100 F3.5 ss100秒



バイクならバイクの目線までカメラを降ろします。

さらに、上に桜や紅葉、夜空があって写し込みたいならもっと下から撮っても良いでしょう。

DSC_1503.jpg
Photo3-9.jpg

困ったら腰を下ろしてバイクと目線を合わせる!

っていうのを覚えておくだけでもかなり違うはずです。

3. まとめると

1. まずは三分割法の構図を覚える。
2. 水平を意識がける
3. スマホを動かすのではなく、自分が動く
4. 困ったらバイクと目線を合わせる

以上です!

試してみて下さい。

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