はい。前回注文したスロバキアのデカール屋、Scrub Designからデカールが届きました!
早速貼ってみたのでレビュー回です。
前回はこちら。
WR250のデカールで個性を出すには その1 – 自作にするか、注文するか – | WR250Xの説明書
WR250X/Rのデカールをスロバキアのデカールブランドであるスクラブデザインから取り寄せ、貼り付けてみました。英語サイトでの注文までの手順を纏めています!
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1. 開封
到着時の荷姿がこちら。
発送先はしっかりとスロバキア。
ロシア語圏かと思ったらスロバキア語なんですね。
袋を破ると段ボールでパッキングされて配送途中で折れないようになっています。
段ボールをひっぺがすとデカールの姿が!
さらにそれを剥がすとデカールが拝めます。
発送から到着まで実に10日かかっています。
予定通りつきましたが、この姿を拝むまで長かったよ…
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2. 純正デカール剥がし
新しいデカールを貼るために最初から貼られているデカールを剥がします。
純正デザインも好きなんですけどね…。
車体に付けたままでは丁寧に貼れないのでカウルを全てひっぺがします。
カウルの外し方はこちらの記事を参照。
超簡単!WR250R/Xの外装の外し方 | WR250Xの説明書
どこよりも詳しいWR250X/Rのシュラウド、カウルの外し方です。 これを見れば誰でも外装を取り外すことができます!
さっそく部屋に持ち帰ってデカールを剥がします。
剥がす時は少しずつ、ドライヤーで温めながら剥がします。
そうすることで接着剤が残りづらいです。
剥がし終わったらこんな感じ。
少しぶれましたが、真っ黒なの、分かりますかね?
これの油分を全て取ります。
今回使ったのは染めQクリーナー
パーツクリーナーに微妙に油分があるため、可能ならちゃんと脱脂材を使った方が良いです。
脱脂し終わったらデカールを貼っていきます。
3. デカール貼り
デカールを貼る方法は簡単ですが、難しいです。
いったん仮止めをします。
で、位置を決めたら、めくってハサミを入れつつ少しずつ貼っていきます。
できるだけ内側から外側に、親指で押して気泡が入らないように貼ります。
これが親指痛くなるんだ。
できたらヘラを使ってやると楽ですね。
スイングアームは外してやるほどガチ勢じゃないのでバイクにそのまま貼ります。
もちろん、スイングアームは脱脂しましょう。
4. 完成!
完成前はこちら。
完成後がこちら
おお。カッコいい。
WR250Xはワークスカラーのブルーがないですからね。
ブルーにしてみました。
斜めから。
多少雑な貼り方になった部分ありますが、そこそこ満足です
1枚目の画像に、思いっきり住所が写っておりますよ!
削除もしくはモザイクを入れられたほうが良いと思います。
即修正しました!ご指摘ありがとうございます。
非常に助かりました。