ゼッケン化第3弾です。
今回で最後!いよいよゼッケン化完了となります。
前回はこちら
WR250 ゼッケン化 その2 -メータ移設するまで- | WR250Xの説明書
WR250X/Rのゼッケン化の方法です。初心者でも分かるようにやり方を纏めています。 全3記事構成で、本記事はメーター移設の方法を書いています。今回が鬼門!
メーターが移設できてればもうあとすこしです。
スポンサーリンク
1. ウインカー変更
ゼッケン化ではウインカーの変更が必須になります。
なぜなら、ノーマルウインカーが邪魔でゼッケンが着かないからです。
# 少なくとも、私の買ったキットのゼッケン(YZ250/125用)はそうでした。
正確には、このウインカーステーが邪魔で着かないです。
そこで、ウインカーを外しちゃいます。
キットにはウインカーステーも入ってるのでそれを使います。
ウインカーは今回使ったのはコレ。ナップスとかでよく見るSECのウインカーです。
リレーが必要だっていうからLED用リレーも買いましたが、普通に電球でした…。
そのうちLED球化します。
一応、リレーのおススメは以下。
DRCのリレーなどのように配線加工がいらず、ポン付けです。
取り付けはこちら。リアのLED化の記事ですが、ウインカーリレーの取り付け方法も記載しています。
簡単!WR250X/RのリアウインカーLED化! | WR250Xの説明書
誰にでもわかる、WR250X/Rのリアウインカー交換方法をまとめてみました! ウインカーリレーの場所、交換方法から、ウインカーの取り付け方まで、お買い物を含め纏めました。
ギボシ加工が必要になるので、工具セットがない人は以下も買いましょう。
エーモンのターミナルセット。これがあればギボシで困ることはないです。
テスターまでついて2000円を切る安さです。安心のブランドですし、おすすめ。
ギボシの正しいやり方はエーモン公式サイトがおすすめ。超分かりやすいです。
電工ペンチでギボシ端子をかしめる時は、ツメの位置が正しいポジションでないと接触不良を起こしたり、引っ張ったら抜けてしまったりする。なんとなくの付け方ではなく、「正しいかしめ方」をマスターしてLED自作を楽しもう。
はい。というわけで、
とりあえず、ノーマルウインカーをぶった切ります。
ギボシをするので、元の配線はある程度長さを残した方が良いです。
そして取り付けるウインカー側をギボシのオス、車体側をギボシのメスに加工します。
んで、一応テスターでチェックします。
車体側のギボシのマイナス側にクリップ、プラス側に針をさして、ウインカーを点滅させて光ったらOK!
そしたら付けましょう。こんな感じ。
ついてきたステーをそのまま使いましたが、汎用ステーを使用しても良いと思います。
ヘッドライトをゼッケンの下に持ってきた方が見た目が締まるため、筆者はそのうち変更する予定です。
規定トルクはサービスマニュアル等を購入して自分で調べて下さいね。
さて、ウインカーは両方光りましたか?
この辺はこのブログに書かなくても、たくさん書いてある場所があるので調べてみて下さい。
スポンサーリンク
2. ゼッケンを付ける
最後にゼッケンを付けます。
その1 でフロントフェンダーを先に付けてしまいましたが、すいません。
これ、外します。
すいません…一日で作業した方には申し訳ない。
フロントフェンダーを外し、赤丸の二つのネジでゼッケンを留めます。
割れたって安いですから。
振動で壊れないですし、しっかり留ってなくて良いんですよ。
次に、ハンドル近くの方、キットだとステーが付属してます。
それにゼッケンを固定します。
ネジ留め可能ですが、めんどいのでタイラップしてます。
3. 完成!
長かった!!
実にこのパーツを2ヶ月寝かせました。
ようやく完成です。
か、かっこいい…
けど下品なカスタム感は否めないですねw
ライトは暗いので、後日二灯化しました。
ここ分からないから追記して!とかあればお気軽に!
コメントを残す コメントをキャンセル