【WR250X】ZETAのオイルフィルターカバーとエンジンプラグカバー取り付け

けん

初めに言うと、使えるけどツッコミどころのあるパーツだった。

ドレスアップ目的だけ。

マジでカッコつける以外の用途がないパーツです。

が、いいじゃない!だってカッコいいんだもの!

では、解説していきます。

お買い物リスト

ZETA オイルフィルターカバー

一時在庫が切れてたけど2021/7時点で復活しました。

私はNAPSで買いましたが、絶対Amazonのが安い。

ZETA エンジンプラグカバー

こちらも一時在庫が切れてたけど2021/7時点で復活しました。

AmazonかWebikeが最安値!

このパーツ、Oリング交換必須ですがZETAは付属してくれてません。

絶対に買いましょう。

ヤマハ純正 O-リング(341) 93210-32172
ヤマハ発動機(Yamaha)

その他、オイル交換に必要なもの

このパーツ、オイルを抜かないと交換できません。

今回は色んなとこ開けるので、オイル系全部交換した方が効率的です。

けん

普通のオイル交換と同じなのでストックある人は買わなくてOK!

けん

オイルはヤマルーブなら絶対Amazonで買った方が良い。
なんか知らんけど常に半額くらいになってる。他のオイルなら安いとこで買ってください。

ここから交換方法の解説!

ここから交換方法の解説です!

簡略化した説明を載せています。詳細な説明は交換方法の記事を確認してね。

オイル抜き取り!

一番最初に、必ずオイル投入口を確認しましょう!

けん

オイルを抜いたあとに投入口の固着に気づいたら、オイル入れられないのでレッカーだぞ!

入れる口を確認したらオイルを抜いていきます。バイクの下のここです。

このまま5分ほど放置し、オイルが垂れなくなったら準備OK!

オイルフィルターカバー交換

早速フィルターカバーから交換します。

以下の赤丸3点を外します。

絶対オイルが垂れますので気を付けてください。

ついでに中をパーツクリーナーで綺麗にして、フィルターを交換しましょう。

パッキン類も変えちゃいましょう。

最後にフィルターカバーをZETAに交換して戻し、作業完了!ボルトは流用です。

締め付けトルクは10Nmです。

エンジンプラグカバー交換

全然エンジンプラグのカバーじゃありませんが、ZETAの商品名「エンジンプラグカバー」を取り付けます。

まず、車体左側のここ2点を開けます。

大きなマイナスドライバーでも良いです。私は10円玉でこじ開けました。

開いたらパッキンを新しくします。

ZETAのカバーを取り付けて完了!

ちなみに小さい方はラスペネ吹いても開かなかったので諦めました…。

規定トルクは両方2Nmです。

けん

2Nmで締まってるはずなのになぜ開かない…。
この辺で組み付けたバイク屋の規定トルクへの意識がわかりますね。

エンジンオイル注入!

交換は完了!あとはエンジンオイルを戻すだけです。

最初に必ずドレンボルトを締めましょう!締め忘れると新しいオイルが全部下から出ます。

けん

ドレンワッシャーは必ず新しいものに替えてね。

いよいよオイルを注いでいきます。

規定量はフィルター交換ありだと1.4Lです。

最後にバイクを垂直に立てて、オイルレベルが上と下の線の間のことを確認します。

OKなら挿入口のキャップを締めて終わり!お疲れさまでした!

絶対やりましょう!動作確認!

オイル関係のパーツを結構変えたので、動作確認しましょう!

少し走ってエンジンを回したら以下を確認してください。

  • オイルフィルターカバーからオイルが漏れていないか
  • エンジンプラグカバーからオイルが漏れていないか
  • ドレンボルト周りからオイルが漏れていないか

まとめ。ただカッコいいだけのパーツでした。

やり方分かったでしょうか…?もし不明なところがあればコメント頂けたら追記します。

ただカッコよくなるだけのパーツですが、ドレスアップも大事ですよね!

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