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【関東発】北海道ツーリング フェリーの最適解

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今年こそは夢の北海道ツーリングだ!

そう思い立った時、フェリーがたくさんあって困りませんか?

私も最初に北海道ツーリングをした際、非常に困りました。

もう誰も迷わないように、出発地別の最適解を考察します。

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1.北海道行のフェリー一覧

関東発で北海道に行くフェリーの候補はこれだけあります。

 北海道行きフェリーの一覧 


・大洗-苫小牧
・新潟-小樽
・仙台-苫小牧
・宮古-八戸-室戸
・青森-函館
・大間-函館



この時点で既に考えるのが面倒くさくなり、自宅から一番近い街を出るフェリーに乗りそうになります。

しかし、ちょっと待ってください!一番近い街を出るのが最安、最速じゃないです!

人によって言うことが違うフェリー選びの理論上の移動時間とコストを考察してみます!

公平に比較するため、前提条件は以下とします。




2. 片道の移動時間を考察する

北海道につくまでの移動時間を比較すると以下となります。


自走距離が長いほど早く着く傾向にあります。

この比較では単純に100kmあたり30分の休憩としていますが、距離が延びるほど休憩時間は伸びると考えてください。

本気で休憩なしで走れば大間まで10時間50分で着きますが、大間に着いたときには死にかけでしょう。

北海道に着いたときに疲れ切っていてはツーリングを楽しめません。

自分の体力やバイクの快適性を考えて選びましょう。

※渋滞は考慮していませんので、お盆時は自走が長いほど渋滞の影響を受けます。

3. 片道の移動料金を考えてみる

北海道につくまでの移動料金を比較すると以下となります。

3.1 ピーク時(お盆)の移動料金

結論から書くと、ピーク時のタイプ別オススメは以下です。



フェリーの乗船費用がピークになるのは8月10日発、8月18日着などの、いわゆる「お盆」です。

お盆の開始となる土曜日から終了となる土曜日までをピークに設定するフェリー業者が多いです。

そのため、フェリー料金が高く、自走距離が長ければ長いほどオトクになります。



上記は、オイル代やタイヤ代、人間にかかる飲食費(特にレッドブル代)は考慮されていません。

体力的にも不安が残ります。

一度大間から横浜まで走ったことがありますが、1日で走ろうと思うと死にかけます。(2日に分けましたがそれでもキツイ)

ツアラー、メガスポーツの方で、体力に自信がある方以外にはオススメできません。

3.2 ピーク以外の夏を考えてみる

7月~8月(夏)のお盆以外時のフェリー選び最適解は以下となります。



フェリーの乗船費用が少し落ち着いている7月初めや、8月終わりを想定しています。

フェリー料金が低くなるため、自走距離を長くしてもコスパは良くありません。


大洗発と仙台発の価格差が3000円ほどなので、これなら苫小牧着にしたい場合も大洗発を選択したが方が良いでしょう。


青森や大間まで自走する場合は安くなりますが、宮古、八戸で乗るなら新潟から乗った方がコスパは良いです。

前述したように、大間まで行く場合はそこまでの消耗パーツ代もありますので、よく考えて利用して下さい。

3.3 閑散期を考えてみる

6月以前や、10月以降(閑散期)のフェリー選び最適解は以下となります。



フェリーの乗船費用がかなり落ち着いている閑散期を想定しています。

フェリー料金が低いため、自走距離を長くしてもほぼ得はありません。



理論値では大間発が最安値ですが、新潟との差額が3,000円であるのに対し、走行距離が500km多いためほぼ必ず赤字になるでしょう。

そのため、最安は新潟としました。

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4. (参考)消耗品代を計算してみる

距離ガバの皆さんは

「大間まで行くのが安いのか!よし、走ろう!」

となりがちです。

しかし、待ってください。大間までの主要な消耗品を計算するとこんな感じになります。※本当はもっと高いはずです。

以下、前提条件です。(工賃は考慮しない)

・3000kmごとに2000円/1Lのオイルを3L入れる

・10000kmごとに4万円のタイヤを交換している

・20,000kmごとに1.5万円のスプロケットを交換している

・20,000kmごとに1.5万円のチェーンを交換している



これに人間のレッドブル代等が掛かります。

大間まで行くのもお得に見えて、実はそうでもないです。

5.まとめ

参考になったでしょうか。

時期によって選ぶべきフェリーが違うのが分かったでしょうか。


しかし、これはあくまで、東京駅からの理論値です。

あなたの家からだと結果は少し変わるかも?

大きくはブレないはずなので、参考にして頂けると幸いです。

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